じゅわキュンしてみた。
TBS4月期火曜よる10時
「着飾る恋には理由があって」の裏側で、密かに巻き起こるオフィスラブストーリー
paraviオリジナル
着飾らない恋には理由があって
「着飾る恋」主人公 真柴くるみの後輩、茅野七海
仕事も恋愛もそこそこ、やる気はあるのに表に出ない言わば、"低温女子"
✖︎
くるみと七海の後輩、まだまだ半人前な秋葉亮
先輩のためなら全力な"一途な後輩"
うちキュン♡ ならぬ
じゅわキュン♡
TBS火曜よる10時枠は、どこよりも期待してた枠
1話からここから盛り上がっていくんだろうなぁと思わせてくれるワクワク?キラキラ?感があって観てて楽しかった!
最近では本編と同時や途中からparaviオリジナルドラマが始まるのは増えてきていたので、へぇ、始まるのね〜と当時はスルーしてしまっていた。。
本編の放送も終わり、完全な着飾る恋ロスに陥り、季節は巡り、新しいドラマも始まって…
ひょんなことに(漫画か!)paraviで観るきっかけが!
え!?、、私こんな感じのやつすきだ!!
EP1からのめり込むように観た。
元々、ツンデレな女性キャラとか一途な男性キャラが好きなのでどんぴしゃ。
秋葉くんの励まし方が不器用だけどとても相手のことを想ってるな、恋してるな、うぶだな。
共通点が無いようで、似てるところたくさんあるように思えた。お互い足りない部分を相手が補えばより最強なふたりになると思うのよね
2話で秋葉くん、意外と早い段階でド直球アプローチ&今彼に宣戦布告
秋葉くんは自分の目標が明確になったらとことん突き進んでいくタイプ。言動がそのまま真っ直ぐに表に出る、その過程は不器用で上手くいかないことの方が目立ってしまうのかもしれないけれど、
その揺るぎないパワーを向けられた人はなぜか目が反らせられない、惹かれてしまうんだろうな。
向けられた人というのが茅野ちゃんで、どんどん惹かれていく過程が丁寧に最後まで描写されていた。
茅野ちゃんは、仕事も恋愛もそこそこ。ドラマのキャラ設定で「私はそこそこでいいのだ〜」っていうヒロイン多いけど、そういう現状が悔しくてもがいているヒロインはひさびさに見た気がする。
はっきりとした強みや魅力が今までそこそこに出来てきてしまっていたからこそ、あやふやでふわふわした状態だった。秋葉くんによって直接、ありのまま言語化されて自分自身を客観的に見れたというか。
最終回、秋葉くんを守ったことは
茅野ちゃんの秋葉くんへの想いが爆発した結果だと思ってる。
私が特に好きなのは5話
勝手にリポビタンが出てきた時にはアクションがあったので、勝手に期待してた。(EP3参照)
ふたりを結ぶリポビタンD(笑)が冒頭から出てきたけどそっち系に使われてしまうのねっていう。
茅野ちゃんたぶん今まで距離感近いなと思ってたとは考えてるんだけど、急に遠くなったらそりゃ戸惑うよね〜それが日常になりつつあって違和感無くなってたんだろう。
残業中のふたり、もどかしくて好きだったー!
茅野ちゃんこの回ぐらいから思ってることはっきり言うようになってた。これ、言って秋葉くんが
やきもち?ってスパンと言ったから距離感が近くなった。空気感が一気に変化したなぁと観てて感じた
「お誕生日、おめでとう」
この後の茅野ちゃんのセリフ
back numberさんのHAPPY BIRTHDAYが一気に脳内再生された。
つまらない言葉の繰り返しで つじつまもきっと合ってない物語の続きに ひとりよがりの毎日に ハッピーバースデー 君に言って欲しいだけ
言ってくれたなあ!良かったねぇ泣
朝ドラよりも短い、しかも配信限定
限られた領域であっても見応え抜群だった。
恥ずかしながら出演されているお二人を着飾らない恋で、初めて拝見したので今期のドラマであったり、音楽番組であったりと目にする機会が多くて嬉しい
CanCamにて、特集記事は本当に私得でしかなかった。あの誌面はこのドラマの延長線といっても過言ではないと思う!!
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